
- 進路先一覧
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就職
平成20年9月のリーマンショック以来、急激な景気後退となりましたが、平成24年12月のアベノミクス効果により景気が上向く傾向が見られ、求人倍率が上昇しています。厳しい状況でも、毎年100%の就職内定を達成し、就職に強い専門高校として地元をはじめ全国の産業界へ有為な人材を数多く輩出しています。企業への就職について
伝統を誇る宇部工業高校の卒業生は企業からの信頼もあつく、大半が日本を代表する企業や地元の優良企業に内定しています。伝統校に相応しく、大手鉄鋼メーカーや自動車メーカーなど、一般では応募できない指定校の求人も多数あります。
自分が納得した進路決定ができるように、就職活動を体験した先輩方の報告書や、過去に求人募集がきている就職先の詳細等閲覧でき、最新の求人募集は掲示板に貼り出しています。公務員について
公務員試験の合格率は、採用数が少なく、難しい状態が続くものと思われます。しかも、公務員試験は全高校が対象となるだけでなく、短大、高専、専門学校の人が多数受験し倍率も高くなります。このため、公務員希望者は模試を含め、それに対する勉強を相当早い時期からする必要があります。
進学
入試は一般入試と推薦入試に分けられますが、本校のような専門高校の場合、一般入試で受験すると、普通科高校と比べ普通教科の授業時間数が少ないため、不利となります。そのため本校では、ほとんどの生徒が推薦入試を利用して受験しています。この推薦入試は、指定校制推薦入試と公募制推薦入試に大別できます。指定校制は、大学や学校が特定の高校に応募基準や応募生徒数を指定するもので、指定された高校の生徒しか応募できません。一方、公募制は規定された応募条件を満たしていれば、誰でも出願できます。公募制には、専門課程特別推薦、一般推薦や、学校長の推薦のいらないAO(アドミションズ・オフィス)入試などの自己推薦もあります。